NEWS 技術〜重機に作業員の接近を警告無線ICタグを初めて利用
日経コンストラクション 第449号 2008.6.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第449号(2008.6.13) |
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ページ数 | 1ページ (全544字) |
形式 | PDFファイル形式 (632kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
鹿島は、ソレキアや東京特殊電線と共同で、無線ICタグを使って作業員が近付いたことを重機のオペレーターに知らせる警告システム「SADIC」を開発し、国土交通省東北地方整備局発注の胆沢ダム堤体盛り立て工事の現場で4月から運用を始めた。無線ICタグを使った重機の接近警告システムの実用化は日本で初めて。 作業員が持つ無線ICタグと重機側の装置で構成する。重機側にはアンテナとレシーバー、警報装置を取り付け…
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