特集 現場を揺るがす「設計の劣化」〜詳細設計の意味が問われ建設コンサルタントは正念場
日経コンストラクション 第447号 2008.5.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第447号(2008.5.9) |
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ページ数 | 2ページ (全1379字) |
形式 | PDFファイル形式 (261kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61ページ目 |
脱談合によって、公共事業の大前提である設計・施工分離の原則にさまざまな矛盾が生じている。 旧建設省(現在の国土交通省)が、この原則を通達したのは1959年のこと。直営で設計してきた発注者の指導を受けて、建設コンサルタント会社が技術力を付け始めた時期だ。 設計と施工の分離には、以下のような利点があった。まず、設計者が意図的に過剰な設計をしたり、施工者が工事費を増加させたりしない。次に、設計者は工事費…
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