特集 いまこそ長寿命化〜丁寧な施工で50年後も健全なPC橋第一大戸川橋梁(滋賀県)
日経コンストラクション 第445号 2008.4.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第445号(2008.4.11) |
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ページ数 | 2ページ (全1388字) |
形式 | PDFファイル形式 (586kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
完成後50年以上が経過したが、強度は新設のものと見劣りしない。中性化深さもほぼゼロ。表面の簡易透気試験の結果は、最近できた構造物よりむしろ良好──。滋賀県甲賀市の信楽高原鉄道に架かる第一大戸川橋梁の調査結果だ。 国内の鉄道橋では初めての本格的なPC(プレストレスト・コンクリート)橋で、1954年に当時の国鉄が架設した。2007年、土木学会の「構造物表面のコンクリート品質と耐久性能検証システム研究…
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