ズームアップ 北九州都市高速道路4号線トンネル補強工事(福岡県)〜通行止めせずにアーチ部材を架設老朽化した坑門を増し打ち
日経コンストラクション 第443号 2008.3.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第443号(2008.3.14) |
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ページ数 | 6ページ (全3974字) |
形式 | PDFファイル形式 (1457kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜61ページ目 |
50年前に完成したトンネルの坑門が老朽化し、前方へ最大5cmほどせり出した。崩壊を防ぐために、坑門の前面にコンクリートを5.5mの厚さで増し打ちする。型枠を設置するための内空断面が確保できないので、道路上にプレキャスト製のアーチ部材を設けて残存型枠とした。部材を四半円状にすることで、2車線のうち1車線の通行を確保したまま施工できた。 クレーンが四半円状のプレキャスト製アーチ部材を吊り上げる。2人の…
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