その後の土木 広郷浄水場(北海道北見市)〜断水を教訓に配水池を増設豪雨に判断ミスが重なって被害が拡大
日経コンストラクション 第441号 2008.2.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第441号(2008.2.8) |
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ページ数 | 6ページ (全3853字) |
形式 | PDFファイル形式 (1344kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜39ページ目 |
北海道北見市で2007年6月と7月、集中豪雨による泥水が原因で断水する事故が続発した。6月には水源の常呂川が通常の1500倍までにごり、泥水は市の唯一の浄水場である広郷浄水場の処理施設内まで流入。地域によっては断水が4日間に及んだ。7月は、浄化した水を貯めておく配水池の容量が少なかったため、一部地域で再び断水した。6月の断水の原因をメディアなどは「取水停止が遅れたためで、人為的ミスだ」と批判。市で…
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