ＮＥＷＳ 技術〜函体をトラス部材で補強仮締め切りの工期や工費を半減
日経コンストラクション 第441号 2008.2.8
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第441号（2008.2.8） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全439字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1145kb） |
| 雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
銭高組とＪＦＥ建材、六菱ゴムは共同で、河川や港湾などの水中にある橋脚を仮締め切りする「ＴＲＩＤ工法」を開発した。 外周をトラス部材で補強した鋼製の函体で締め切るのが特徴。大きな水圧を受ける場所でも、函体の内部に切り梁を設けたり、函体の締め切り壁の鋼板を厚くしたりする必要がない。水深２０ｍでも安全に施工できることを確かめた。 まず、分割したトラス部材や締め切り壁を台船などで搬入。橋脚の周囲で組み立…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全439字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
ＮＥＷＳ 技術〜斜面の安定性を瞬時に評価
ＮＥＷＳ 技術〜開削トンネルの仮設梁を削減土圧を側壁で受け替える
ＮＥＷＳ 技術〜厚さ３〜４ｃｍの乾式吹き付け橋脚の耐震補強に初採用
ＮＥＷＳ 技術〜コンクリート構造物の履歴管理無線ＩＣタグを利用
ＮＥＷＳ 技術〜遠隔操作で煙突を解体、分別工期は従来の約半分に
