動向解説 「総合評価」で勝つ資格〜資格をめぐるこれからのニーズ
日経コンストラクション 第436号 2007.11.23
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第436号（2007.11.23） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2319字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （359kb） |
| 雑誌掲載位置 | 71〜72ページ目 |
全国知事会が２００６年１２月１８日に総合評価落札方式の拡充を打ち出してから，もうすぐ１年がたつ。 最近では，「特別簡易型」と呼ばれるより簡易な総合評価落札方式を採用する自治体が増えてきた。特別簡易型では施工計画を評価せずに，本社の所在地や技術者の資格，施工実績などの客観的な項目を評価する。資格に加点する動きは国や都道府県だけでなく，今後は規模の小さな市区町村にも広がりそうだ。 継続教育を評価しよ…
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