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NEWS 技術〜先受け工法に生分解性パイプを採用
日経コンストラクション 第433号 2007.10.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第433号(2007.10.12) |
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ページ数 | 1ページ (全823字) |
形式 | PDFファイル形式 (897kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
大林組と三菱樹脂,三菱マテリアルは共同で,山岳トンネルの補助工法である「注入式長尺鋼管先受け工法(AGF工法)」に使う生分解性パイプを開発した。 このパイプはトウモロコシ由来のプラスチックを主原料とする。微生物によって分解され,生ごみ処理装置の中で数カ月,自然に放置した状態でも数年で土に返る。 AGF工法は,掘削する前の地山を改良して崩落を防ぐ工法だ。トンネルの坑口部や土かぶりの小さい区間などに…
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