特集 維持管理の危機打開策〜だれが担うべきか
日経コンストラクション 第430号 2007.8.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第430号(2007.8.24) |
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ページ数 | 2ページ (全1698字) |
形式 | PDFファイル形式 (518kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
地方分権が進むなか,インフラの維持管理の役割分担を見直す自治体も出てきた。県が管理する県道や二級河川などの業務を地元の市や町に移譲し始めたのが広島県だ。 広島県は2005年6月,同県三次市と安芸高田市,江田島市に県道の維持・補修を初めて移譲。2007年度からは5市4町に対象を広げた。 「同じ地域にある県道と市道は同時に見た方が効率的だ。市民の要望にも応えやすい」。三次市あんしん建設室の上岡譲二室長…
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