ＮＥＷＳ 技術〜ＩＣタグでダンプの接近を検知時速８０ｋｍでも通信が可能
日経コンストラクション 第430号 2007.8.24
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第430号（2007.8.24） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全478字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （564kb） |
| 雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
三井住友建設は，ＩＣタグを使って高速走行中のダンプトラックの接近を知らせる「ＩＣタグ車両運行管理システム」を開発して効果を確かめた。 ダンプトラックに取り付けた電池内蔵型のＩＣタグと地上に設けたリーダーが無線で通信して，ダンプトラックの位置を検知する。ＩＣタグとリーダーとが通信できる距離は最大で２０ｍほど。ダンプトラックが時速８０ｋｍで走っていても通信できる。同社によると，高速のダンプトラックを…
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