NEWS 技術〜下水汚泥を常温のままで脱水処理エネルギーが約半分に
日経コンストラクション 第425号 2007.6.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第425号(2007.6.8) |
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ページ数 | 1ページ (全527字) |
形式 | PDFファイル形式 (732kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
(財)電力中央研究所は,液化ジメチルエーテル(DME)を使った下水汚泥の脱水技術を開発した。 DMEは常温1気圧で気体だが,圧力を加えると常温でも液体になる。液体になったDMEは,水を吸収する性質がある。 まず,液化DMEと多量の水分を含んだ下水汚泥を混合。すると,液化DMEが下水汚泥の微細な穴に染み込んだ水分を吸収する。次に,脱水した下水汚泥だけを分離する。 水分を吸収した液化DMEは,圧力を…
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