特集 民間活用が広げる土木の可能性〜３年の任期で計画の中身を提案
日経コンストラクション 第424号 2007.5.25
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第424号（2007.5.25） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1368字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （409kb） |
| 雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
東京都中野区は，民間の実務経験者を３年の任期付きの課長として採用した。駅周辺の再開発で，商業・業務施設の誘導や調整などを担う。区は職員の育成も期待している。 約１０人が在籍する東京都中野区の拠点まちづくり推進室に２００７年４月，“新人”が加わった。松前友香子中野駅周辺整備担当課長だ。 松前課長は２００７年３月まで，商業施設の企画などを手がける乃村工芸社の社員だった。１６年間勤めた同社を退職して，区…
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