その後の土木 関西国際空港(大阪府)〜これまでの経緯
日経コンストラクション 第421号 2007.4.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第421号(2007.4.13) |
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ページ数 | 6ページ (全3113字) |
形式 | PDFファイル形式 (820kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜47ページ目 |
今年8月2日から関西国際空港の2本目の滑走路が運用を開始する。 この滑走路を整備するために二期工事が動き出したのは, 1999年7月。一期工事よりもさらに沖合を埋め立てるので,水深は深くなり,埋め立て土量は増加した。 「台風や波浪によって,工事中の護岸が崩れてしまうのではないかと心配した」と,関西国際空港土地造成会社の坂井彰参事は振り返る。予測どおりの地盤沈下 空港島は,厚さ約25mの沖積層と,…
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