その後の土木 関西国際空港(大阪府)〜橋桁を15cm切り取って不等沈下を補正
日経コンストラクション 第421号 2007.4.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第421号(2007.4.13) |
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ページ数 | 6ページ (全3569字) |
形式 | PDFファイル形式 (908kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜41ページ目 |
話題のプロジェクトの“その後”を検証する「その後の土木」の第一回は関西国際空港を取り上げる。人工島内の歩道橋の橋脚に約1.5度の傾きがあることが判明したのは2004年。両側の建物が不等沈下を起こしたからだ。そこで,歩道橋を管理する関西国際空港会社は,橋桁の途中を切り取った後で残った桁同士をつなぎ,橋脚の傾きを補正する対策に乗り出した。架設したまま橋桁を切り取る工事は,国内で初めてだ。 (大村 拓也…
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