技術フラッシュ 海洋〜小型で経済的な波浪制御堤体
日経コンストラクション 第419号 2007.3.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第419号(2007.3.9) |
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ページ数 | 1ページ (全509字) |
形式 | PDFファイル形式 (816kb) |
雑誌掲載位置 | 31ページ目 |
東洋建設は,経済的で景観への影響を抑えた低天端の波浪制御構造物を造る「バリアウィン工法」を開発した。海岸線の浸食を防止する。 バリアウィンは,波に対する堤体の安定性を高めた。従来よりも小規模の堤体で消波効果が得られるので,施工コストも抑えられる。大型の水理模型を使った実験で,消波効果を確認している。 一般的な海岸線の浸食対策には,コンクリートブロックを積み上げた離岸堤やさんご礁を模して造った潜堤…
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