ニュースの焦点 緊急インタビュー〜地方の疲弊が懸念される大手と地元の土俵を分けては
日経コンストラクション 第419号 2007.3.9
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第419号（2007.3.9） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全4489字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （599kb） |
| 雑誌掲載位置 | 16〜19ページ目 |
大森 雅夫氏国土交通省官房審議官（建設産業担当）国土交通省の大森雅夫官房審議官が１月２２日の（社）全国建設業協会評議員会で述べた個人的な見解が波紋を呼んでいる。地方自治体は，ＷＴＯ（世界貿易機関）の政府調達協定の対象案件を除いて，原則として地元企業に発注するのが望ましいとの発言だ。この考え方は「すみわけ論」などと呼ばれるようになり，建設業界で議論を巻き起こした。２月２１日から始まった中央建設業審議…
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