ニューズレター〜「決別宣言」後の談合疑惑に捜査のメス大手建設会社に独禁法違反罪を初適用か
日経コンストラクション 第417号 2007.2.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第417号(2007.2.9) |
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ページ数 | 2ページ (全1867字) |
形式 | PDFファイル形式 (893kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
名古屋市発注の地下鉄工事をめぐる談合疑惑事件で,公正取引委員会は名古屋地方検察庁特別捜査部と連携して調査に着手した。2006年2月と6月にあった合計5件の工事の入札で談合した疑い。大手建設会社が2005年12月末に「談合決別」を宣言した後の入札で,談合の疑いが発覚するのは初めてだ。 名古屋地検特捜部は1月22日,刑法の競売入札妨害(談合)容疑で大林組,鹿島,清水建設の東京の本社を家宅捜索した。さ…
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