技術フラッシュ 下水道〜費用が5分の1の耐酸性材料
日経コンストラクション 第415号 2007.1.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第415号(2007.1.12) |
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ページ数 | 1ページ (全549字) |
形式 | PDFファイル形式 (940kb) |
雑誌掲載位置 | 36ページ目 |
清水建設とテイヒュー,三菱マテリアル資源開発は共同で,耐酸性材料「アシッドガード」を開発。秋田県内にある廃止した鉱山の排水路の補修工事に初めて採用した。pH2.5の酸性水に耐えられる。 アシッドガードは,下水汚泥を溶融してできたスラグの微粉末が主成分。さらに,材料を硬化するためのアルカリけい酸塩のほか,硬化前の流動性を調整する吸水性ポリマーやベントナイトを加えた。 下水汚泥の溶融スラグ微粉末は,…
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