クイズ・欠陥構造物に学ぶ 第50回〜●第50回● もたれ式擁壁の設計
日経コンストラクション 第413号 2006.12.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第413号(2006.12.8) |
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ページ数 | 2ページ (全1599字) |
形式 | PDFファイル形式 (338kb) |
雑誌掲載位置 | 55〜56ページ目 |
高さ約15mの斜面の下にある住宅をがけ崩れから守るために,急傾斜地崩壊対策事業を実施する。建設コンサルタント会社に勤めるA君は,高さ5mのもたれ式擁壁を設計した。擁壁の背面は高さ4mまでれき質土で埋め戻し,その上部は崩落した土砂がたい積できるように空けておいた。A君は擁壁の自重と埋め戻し土の土圧を使って擁壁の安定計算をした。ところが,A君の上司は「10年後には大変なことになる」と一言。なぜだろうか…
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