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技術フラッシュ 橋〜橋疲労寿命が2倍の鋼材を初採用
日経コンストラクション 第413号 2006.12.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第413号(2006.12.8) |
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ページ数 | 1ページ (全662字) |
形式 | PDFファイル形式 (1032kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
高田機工と住友金属工業は共同で,疲労亀裂が生じにくい「FCA鋼」と呼ぶ橋向けの高張力厚鋼板を開発。和歌山県が発注した入野橋に初めて採用した。 FCA鋼は,圧延したり冷却したりする際の温度管理を徹底して製造する。その結果,鋼材の結晶が緻密になるなどして,疲労亀裂が生じにくくなる。一般的な鋼材よりも,疲労に対する寿命が約2倍に延びる。 住友金属工業は2001年に,造船向けのFCA鋼を開発。すでに40…
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