ニューズレター〜社内の談合防止策の強化相次ぐ
日経コンストラクション 第412号 2006.11.24
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第412号（2006.11.24） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全543字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （903kb） |
| 雑誌掲載位置 | 44ページ目 |
大林組と大成建設は，改正独占禁止法を順守するために，社内の統制を強化した。 大林組は２００６年１１月，「独占禁止法遵守プログラム」を制定した。システムの有効性を評価するために，米国で利用されている内部統制システムの「ＣＯＳＯモデル」を参考に，具体的な取り組み内容を整理。個々の施策を一元化し，プログラムの有効性や実効性を検証できるようにした。 今後は，事業部長と本支店長の企業倫理責任者，室長，部長…
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