ニューズレター〜鳥取県が「総合評価特区」を申請
日経コンストラクション 第412号 2006.11.24
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第412号（2006.11.24） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全397字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （903kb） |
| 雑誌掲載位置 | 43ページ目 |
鳥取県は１０月３０日，総合評価落札方式で義務付けられている学識経験者の意見聴取を省略できる「簡便型総合評価競争入札特区」を，政府の構造改革特区として内閣府に申請した。内閣府と関係省庁が審査し，２００７年１月末ごろに認可の是非が決まる。 総合評価落札方式による落札者の決定に当たっては，行政のし意的な運用を防ぐために２人以上の学識経験者から意見を聴取するよう地方自治法の施行令で義務付けている。自治体…
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