特集 低入札現場の悲鳴〜横浜建設業協会の低入札工事実態調査７割以上の工事で利益を捻出できず
日経コンストラクション 第412号 2006.11.24
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第412号（2006.11.24） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2187字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （312kb） |
| 雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
低入札工事の約４割が赤字となっており，７割は利益を捻出できていない──。２００６年１０月，（社）横浜建設業協会は，会員への調査結果を基にした「低入札工事実態調査報告書」を公表，横浜市に対して入札・契約制度改善の要望を行った。 調査報告は会員企業が２００４年度と２００５年度に受注した低入札工事１１６件を分析したもの。工種ごとの応札率や利益率を聞いたほか，低入札で応札した理由や低入札工事で削減した工事…
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