技術フラッシュ 環境（２）〜環境（２）白色腐朽菌でダイオキシンを分解
日経コンストラクション 第411号 2006.11.10
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第411号（2006.11.10） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全507字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1083kb） |
| 雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
大成建設は中外テクノスほか５社と共同で，白色腐朽菌が作る酵素を使ってダイオキシンやポリ塩化ビフェニール（ＰＣＢ）などを効率良く分解する技術を開発した。汚染土壌の浄化に利用する。 白色腐朽菌が作るリグニン分解酵素は，ダイオキシンやＰＣＢといった難分解性の化学物質でも分解する。大成建設では白色腐朽菌から生成したリグニン分解酵素と汚染土壌を混ぜて，土壌に含まれるダイオキシンやＰＣＢを浄化する技術を研究…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全507字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
技術フラッシュ 舗装（２）〜舗装（２）ブロックに給水して１５℃低下
技術フラッシュ 環境（１）〜環境（１）汚染物質吸った植物を根ごと回収
技術フラッシュ 環境（３）〜環境（３）酸素を除去して微生物を活性化
技術フラッシュ 橋〜橋床版用資材の運搬効率を向上
ズームアップ 寒川東部臨海土地造成工事（愛媛県）〜寒川東部臨海土地造成工事（愛媛県）しゅんせつ粘土で遮水層を造る
