技術フラッシュ 海洋(2)〜岸壁背面の地盤の空洞を調査
日経コンストラクション 第407号 2006.9.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第407号(2006.9.8) |
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ページ数 | 1ページ (全524字) |
形式 | PDFファイル形式 (286kb) |
雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
東亜建設工業は環境総合テクノスと共同で,ケーソン式岸壁などの背面の地盤に生じた空洞や緩みの位置,大きさを調べる「岸壁・護岸背面地の空洞・緩み調査手法」を開発した。マルチ周波数型EM探査と呼ぶ電磁探査法と,コーン貫入試験などの原位置試験とを組み合わせる。 マルチ周波数型EM探査は,地上に設置した装置から16種類の異なる周波数の磁場を発生させる。地盤内に生じた磁場の強さなどを測定することで,空洞や緩…
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