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IT短信 防災〜気象庁が「緊急地震速報」を開始建設会社などに先行して提供
日経コンストラクション 第406号 2006.8.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第406号(2006.8.25) |
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ページ数 | 1ページ (全316字) |
形式 | PDFファイル形式 (100kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
気象庁は8月1日から,地震被害の軽減を目指した「緊急地震速報」を公共機関などに提供し始めた。 緊急地震速報とは,震源に近い観測点で最初の地震波「P波」を検知。震源位置やマグニチュードを推定し,大きな揺れをもらたらす地震波「S波」が迫っていることを伝える。情報を適切に活用できれば,地震災害を未然に防いだり,軽減したりできる。 同速報には技術的限界がある。例えば,直下型地震の震源地付近では速報がS波…
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