ニューズレター〜橋脚の鋼管杭が倒れて作業員1人が即死ワイヤで傾きを調整中に仮溶接が外れる
日経コンストラクション 第406号 2006.8.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第406号(2006.8.25) |
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ページ数 | 1ページ (全625字) |
形式 | PDFファイル形式 (220kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
8月5日午後4時30分ごろ,青森県十和田市内で施工中の東北新幹線の砂土路さどろ川橋梁の橋脚工事現場で,作業員が鋼管杭を溶接していたところ,倒れてきた隣の鋼管杭との間に頭部を挟まれて即死した。 死亡したのは,一次下請けの日誠工業(本社,仙台市)の52歳の従業員。工事を発注した独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構は8月10日時点で原因を調査中だ。 鉄道・運輸機構によると,この従業員は地上1.3…
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