ニューズレター〜京都第二外環工事でＰＣ桁が落下
日経コンストラクション 第405号 2006.8.11
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第405号（2006.8.11） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全600字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （276kb） |
| 雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
国土交通省京都国道事務所が発注した京都第二外環状道路の橋梁建設工事で７月４日，据え付け作業中のＰＣ（プレストレスト・コンクリート）桁が折れて落下し，作業員が負傷する事故が起きた。 事故が起きた現場は京都府長岡京市下海印寺。橋長２４．４ｍ，幅７．２ｍのＰＣ単純プレテンションＴ桁橋の架設作業を行っていた。同橋は７本のＰＣ桁で構成する。作業ヤードが狭いので，４本の桁を橋台上に設置した敷き材の上に仮置き…
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