ズームアップ 島根原子力発電所3号機護岸工事(島根県)〜島根原子力発電所3号機護岸工事(島根県) 護岸と岩盤を一体化して止水
日経コンストラクション 第405号 2006.8.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第405号(2006.8.11) |
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ページ数 | 5ページ (全2960字) |
形式 | PDFファイル形式 (341kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜32ページ目 |
原子力発電施設の建設で,海底の一部を用地として使うために,ケーソン護岸を造っている。原子力発電施設の基礎は岩盤に直接据えなければならない。海底の岩盤上に,ドライな状態で施設を建設するために,護岸で海水を遮断する必要がある。そこで,岩盤に密着させた架台の上にケーソンを設置して,護岸と岩盤とを一体化して止水。さらに,地下にはカーテングラウトも構築する。 原子力発電施設の建設で,国は一般的な土木構造物や…
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