技術フラッシュ 基礎〜既設の地下構造物を効率良く撤去 汎用のケーシング機に切断翼を装着
日経コンストラクション 第404号 2006.7.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第404号(2006.7.28) |
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ページ数 | 1ページ (全690字) |
形式 | PDFファイル形式 (281kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
日特建設と日立住友重機械建機クレーンは共同で,既設の杭やケーソンといった鉄筋コンクリート製の地下構造物を効率良く撤去する「Re.ボーン−パイル工法」を開発した。 汎用の全周回転オールケーシング機の先端に,新たに開発した油圧駆動による開閉式の切断翼を備えた装置を取り付けた。直径が1.5m以下の杭の場合,切断装置で杭を包み込み,切断翼を回転させて杭を鉄筋ごと切断する。直径が1.5mより大きい杭やケー…
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