法務室 落木事故で国と県の責任を認定〜落木事故で国と県の責任を認定 遊歩道から外れた公園内の自然木でも事故の責任を負う
日経コンストラクション 第400号 2006.5.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第400号(2006.5.26) |
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ページ数 | 2ページ (全2547字) |
形式 | PDFファイル形式 (59kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜95ページ目 |
青森など3県にまたがる十和田八幡平国立公園の青森県内に位置する奥入瀬渓流付近で2003年8月4日,落ちた枝に観光客が当たって下半身麻痺まひの障害を負った。東京地方裁判所は2006年4月7日,青森県と国に対し,障害を負った女性と,その夫に損害賠償として計1億4885万円の支払いを命じる判決を下した。 事故現場を含む公園内の土地は,国が所有し,林野庁東北森林管理局が管理している。青森県は一部の土地を…
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