技術フラッシュ 海洋〜港湾施設の津波被害を予測
日経コンストラクション 第400号 2006.5.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第400号(2006.5.26) |
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ページ数 | 1ページ (全389字) |
形式 | PDFファイル形式 (441kb) |
雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
東亜建設工業は京都大学防災研究所と共同で,津波に対する港湾施設の安全性や被害を予測する「係留船舶動揺シミュレーション」を開発した。同時に,両者が共同で実施した模型実験の結果,津波の高さが小さくても係留施設に大きな被害が生じる恐れがあることがわかった。 シミュレーションでは,津波による船舶の挙動や係留索に作用する張力,防舷材への衝突力を的確に評価できる。被害推定のほか,対策の有効性の検討に役立てる…
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