技術フラッシュ 土工事(1)〜地盤改良の工期を40%短縮
日経コンストラクション 第400号 2006.5.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第400号(2006.5.26) |
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ページ数 | 1ページ (全347字) |
形式 | PDFファイル形式 (441kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
竹中工務店と竹中土木は共同で,地盤改良に使う「DCM−L工法」を改良。軟弱地盤に硬化材を注入してかくはんする軸を3本または4本持つ機種を開発した。 同工法は,両社が1981年に開発した深層混合処理工法。陸上の軟弱地盤をセメントミルクなどの硬化材で固めて,構造物を支持できる地盤などに改良する。改良した地盤は300kN/m2以上の強度を確保する。地震による地盤の液状化対策にも有効で,延べ500万m3…
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