ニューズレター〜JR埼京線でレールが6.6cm隆起同じ工法使った現場でトラブル続く
日経コンストラクション 第399号 2006.5.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第399号(2006.5.12) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1057字) |
形式 | PDFファイル形式 (175kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
東京都新宿区のJR山手線と埼京線の高田馬場駅付近で4月24日,レールの隆起が発生。山手線などが5時間以上,運休した。4本の線路が約25mにわたって最大で6.6cm盛り上がった。 線路下のアンダーパスを拡幅するために進めていたトンネル工事が原因とみられている。線路の敷石の下に厚さ65〜90cmの盛り土があり,その下でトンネルを掘削していた。施工者は鉄建と西武建設の共同企業体(JV)。 トンネル工事…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1057字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。