土木の明日を読む 市民参加〜観光資源への再生目指す
日経コンストラクション 第399号 2006.5.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第399号(2006.5.12) |
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ページ数 | 2ページ (全883字) |
形式 | PDFファイル形式 (178kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
高知県香美市から同県香南市までをつなぐ「塩の道」と呼ぶ道路の再整備が進んでいる。地域の歴史遺産である塩の道を観光資源として活用し,地域を活性化しようと,地域住民たちの努力が続いている。 塩の道は,高知県の沿岸地域で作る塩を山間地域に運ぶために,明治時代の中ごろまで使っていた。近年は雑木や倒木などで通れなくなっていた。 貴重な歴史遺産を後世に残そうと,沿道に住む公文寛伸氏らがボランティアで整備に取…
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