![](/QNBP_NCR/image/kiji/227/QNBP227596.jpg)
法務室〜住民側が提出した「談合札」を信用 談合を認定して損害賠償を建設会社に求めるよう町に命じる
日経コンストラクション 第398号 2006.4.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第398号(2006.4.28) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2210字) |
形式 | PDFファイル形式 (51kb) |
雑誌掲載位置 | 106〜107ページ目 |
宮城県村田町が発注した土木工事の談合をめぐる住民訴訟で仙台地方裁判所は2006年2月21日,町内の建設会社による談合を認定。損害賠償として計226万円を工事を受注した5社に請求するよう,町に命じる判決を下した。 談合認定の決め手になったのは,工事の入札に参加し,後に住民側の証人になって談合を告発した建設会社が裁判で提出した「談合札」などの証拠や陳述書だ。他社は,談合札は告発した建設会社が「偽造し…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2210字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。