技術フラッシュ 道路〜明るい色の骨材で遮熱性舗装
日経コンストラクション 第397号 2006.4.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第397号(2006.4.14) |
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ページ数 | 1ページ (全455字) |
形式 | PDFファイル形式 (266kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
日本道路と(独)土木研究所は共同で,明るい色の骨材やバインダーを使った「混合型遮熱性舗装」を開発した。従来の骨材に砂岩や白色人工骨材を混ぜて,明度が50となる骨材を使う。バインダーには,カラー舗装などに使う脱色バインダーを使う。通常のバインダーは黒色だが,脱色バインダーはあめ色。 舗装の色を明るくすることで,日中の蓄熱を抑えられる。通常のアスファルト舗装と比べて,舗装の表面温度が8〜9℃ほど低く…
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