技術フラッシュ トンネル(2)〜本線・ランプ間をNATMで掘削
日経コンストラクション 第397号 2006.4.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第397号(2006.4.14) |
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ページ数 | 1ページ (全469字) |
形式 | PDFファイル形式 (266kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
西松建設は,大深度地下に造る大断面の道路トンネルの分岐合流部を非開削で構築する「カップルバード工法」の施工性を実験で確認した。 同工法は,本線トンネルとランプトンネルをそれぞれシールド工法で施工した後,両トンネルの間の地山を薬液注入で止水処理してからNATM工法によって切り広げるもの。両トンネル間にアーチ状の鋼殻セグメントを架けて一体化する。 両トンネルの掘削中,鋼殻セグメントの受け台となる「拡…
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