土木の明日を読む 市民参加〜市民がダム堤体で薬木を栽培
日経コンストラクション 第397号 2006.4.14
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第397号（2006.4.14） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全915字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （188kb） |
| 雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
ダムの堤体を利用して，漢方薬の原料となる薬木やくぼくを栽培し，地域活性化に役立てよう−−。山口県宇部市の真締川まじめがわダムで，ダムの管理者である山口県とＮＰＯ法人との協働が始まっている。 真締川ダムは，山口県が建設中のアースフィルダム。真締川と戸石川とが合流する位置にある。 ２００６年３月１９日，ＮＰＯ法人「共生のエートス」が，ホウノキやキハダ，クチナシなどの苗木６９本を堤体に植える植樹祭を実…
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