欠陥構造物に学ぶ 第42回〜●第42回● 護岸の設計
日経コンストラクション 第395号 2006.3.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第395号(2006.3.10) |
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ページ数 | 3ページ (全1790字) |
形式 | PDFファイル形式 (86kb) |
雑誌掲載位置 | 83〜85ページ目 |
建設コンサルタント会社に勤めるA君は,ある県から受託した河川のブロック積み護岸の設計を担当した。A君は河川の水位が計画高水位(HWL)に達した場合を想定。図のような水圧や護岸の背面にある土砂から受ける主働土圧を考えて設計した。ところが,設計を照査したA君の上司は,「これでは洪水時に護岸が壊れてしまう恐れがある」として,設計のやり直しを命じた。なぜだろうか。河川水位が先に降下して転倒 A君が設計した…
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