技術フラッシュ 海洋(2)〜生物共生護岸の効果を確認
日経コンストラクション 第395号 2006.3.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第395号(2006.3.10) |
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ページ数 | 1ページ (全347字) |
形式 | PDFファイル形式 (292kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
五洋建設は生物共生護岸を開発し,桟橋や護岸下部の日の当たらない場所などでも多様な生物が生息できることを実証実験で確認した。今後,既存の鋼矢板護岸のリニューアルなどに向けて提案する考え。 波の緩やかな場所や,潮が引いても水が残る潮だまり,植栽スペースなどを護岸に設けることで,水生の植物や動物の生育を助ける仕組み。付着生物による水質の浄化効果も期待できる。 開発した生物共生護岸は,階段状に磯場を配置…
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