技術フラッシュ トンネル（２）〜特殊な継ぎ手で二次覆工を省略
日経コンストラクション 第395号 2006.3.10
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第395号（2006.3.10） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全340字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （292kb） |
| 雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
大豊建設と石川島建材工業，ケー・エフ・シー（本社，大阪市）の３社は共同で，トンネルの二次覆工を省略できる「カスガイ継ぎ手セグメント」を開発した。 建物の柱と梁との緊結などに古くから用いられている「かすがい」というコの字形の金物を応用。ボルトを使わないピンタイプの「カスガイ継ぎ手」を考案した。 一つのカスガイ継ぎ手で，セグメントのピース間とリング間の両方を締結できる。セグメントの組み立てにボルトを…
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