ニューズレター〜ひび割れの原因は鉄筋切断
日経コンストラクション 第394号 2006.2.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第394号(2006.2.24) |
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ページ数 | 1ページ (全464字) |
形式 | PDFファイル形式 (181kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
首都高速都心環状線内回りの橋脚の梁に幅が最大で1cmのひび割れが生じた問題で,首都高速道路株式会社は工事ミスが原因とみられることを明らかにした。耐震補強工事の際に打ち込んだアンカーボルトが,既設の鉄筋の一部を切断していた。 同社は専門家による調査委員会(委員長:横浜国立大学の池田尚治名誉教授)を設置し,鉄筋の切断とひび割れとの関係や修復方法などを検討している。3月1日に検討結果をまとめる考えだ。…
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