今すぐできる原価低減　第７回〜第７回　「報連相」と「５Ｓ」の意義
日経コンストラクション　第392号　2006.1.27

この記事の情報
掲載誌	日経コンストラクション　第392号（2006.1.27）
ページ数	3ページ　（全3635字）
形式	PDFファイル形式　（67kb）
雑誌掲載位置	89〜91ページ目

原価低減を実践するためには，基礎が必要だ。その基礎とは報告と連絡，相談の，いわゆる「報連相」と整理と整頓，清掃，清潔，しつけの頭文字をとった「５Ｓ」。報連相と５Ｓをないがしろにしている会社は，いくら優秀なパソコンソフトを導入しても原価を低減できない。（本誌）ハタ　コンサルタント　社長降籏　達生　Ｂ君「実行予算書ができて，いよいよ現場での作業が始まる。これまでは上司が実行予算書を作成していたけれど，…