動向解説 近づく土木と建築の距離〜硬直化した関係を解きほぐす
日経コンストラクション 第392号 2006.1.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第392号(2006.1.27) |
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ページ数 | 1ページ (全1185字) |
形式 | PDFファイル形式 (45kb) |
雑誌掲載位置 | 75ページ目 |
「土木や建築の世界は高度成長モデルからの転換期にある」。建築家で,東京大学教授の内藤氏は言う。 拡大経済にあっては分業して早く,安く,安全にインフラを供給することが重要だった。社会が成熟して状況が一変した。「例えば,景観も地域の財産との考えが浸透してきた。土木と建築,都市計画の専門家がばらばらでは良い景観は実現できない」。内藤教授の教育ではこうした考えがベースにある。 「日本は海外よりも土木と建…
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