技術フラッシュ 海洋〜スラグで高密度コンクリート
日経コンストラクション 第388号 2005.11.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第388号(2005.11.25) |
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ページ数 | 1ページ (全406字) |
形式 | PDFファイル形式 (276kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
りんかい日産建設は,天然骨材の代わりに産業副産物であるスラグ骨材を使った「高密度コンクリート」を開発し,実際の工事に初めて採用した。天然骨材に比べて材料費を約2割削減できるという。 高密度コンクリートでは,銅の精錬過程で出る銅水砕スラグを細骨材に使用。製鋼過程で出る電気炉酸化スラグを粗骨材に使う。同社はこのコンクリートを,福井県が発注した福井港の消波ブロックの設置工事に採用。消波ブロックの製作と…
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