ズームアップ 横浜高速鉄道開削トンネル工事(神奈川県)〜横浜高速鉄道開削トンネル工事(神奈川県) アンカーだけで盤ぶくれに対抗
日経コンストラクション 第384号 2005.9.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第384号(2005.9.23) |
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ページ数 | 5ページ (全2865字) |
形式 | PDFファイル形式 (380kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜34ページ目 |
鉄道トンネルの開削工事で,盤ぶくれ対策を行う。盤ぶくれの恐れがある底面の地盤を従来のように改良するのではなく,アンカーだけで底面を安定させる方式を初めて採用した。アンカーとして使用する鋼管杭の先端には特殊繊維を袋状にして巻き付けてある。セメントミルクを注入して繊維を膨らませ,引き抜き抵抗を確保する。 横浜市は2007年の開業を目指して,横浜環状鉄道中山−日吉間の工事を進めている。盤ぶくれ対策を実施…
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