特集 政治介入を断つ方法〜なくならない不正事件 口利きに備える自治体は36%
日経コンストラクション 第384号 2005.9.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第384号(2005.9.23) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1790字) |
形式 | PDFファイル形式 (73kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43ページ目 |
政治や行政をめぐる不正事件は滋賀県の五個荘町に限らず多発している。2005年度版の警察白書によると,95年から2004年までに1年間当たり平均で90件を超える不正事件が検挙された。例年,贈収賄が大半を占め,談合と競売入札妨害がそれに次いでいる。 これらの事件のうち,代表的な例を右ページに掲載した。例えば,茨城県結城市と東京都多摩市の元市長がそれぞれ収賄罪,和歌山県橋本市の元市議会議員があっせん利…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1790字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。