クイズ・欠陥構造物に学ぶ 第37回〜●第37回● 橋桁の設計
日経コンストラクション 第383号 2005.9.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第383号(2005.9.9) |
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ページ数 | 3ページ (全1685字) |
形式 | PDFファイル形式 (84kb) |
雑誌掲載位置 | 95〜97ページ目 |
支間長9.5mの鉄筋コンクリート製の橋桁を設計することになったA君。橋桁には最大で395kN・mの曲げモーメントが作用する。そこで,A君は「D25,SD345」と呼ぶ直径が25mm,引っ張り降伏強度が345N/mm2の異形鉄筋を主鉄筋として8本配置する断面を考えた。主鉄筋は4本ずつ2段に並べる。この断面を持つ橋桁の設計曲げ耐力は436kN・m。橋桁に作用する曲げモーメントよりも大きいので安全だ。と…
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