地域で生きる設計術 最上川フットパスの飛び石(山形県長井市)〜安全の判断を利用者に任せる渡河施設
日経コンストラクション 第381号 2005.8.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第381号(2005.8.12) |
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ページ数 | 5ページ (全2349字) |
形式 | PDFファイル形式 (381kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜74ページ目 |
最上川の支流に渡す飛び石を,すべて移動可能な部材でつくることによって,設置後の流れの変化に対応できるようにした。ただし,増水期には飛び石は水中にもぐる。一年中,安全に川を渡れる施設ではなく,自然を楽しみたい人が自分で安全性を判断して利用することを前提としている。 山形県長井市を流れる白川に2005年2月,川を渡るための飛び石が設置された。雪解けの春先から梅雨の時期にかけては流量が多く,飛び石は水中…
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